首掛けから骨伝導に
ネックスピーカーを物色していたら結局、骨伝導イヤホンに行きついた。
片やインドア、片やスポーツまたはアウトドアと異なる印象だったが、耳を塞がずに音声を聴くという点は共通しているので、目的に合致したということになる。
どちらも音楽用のイヤホンに比べたら音質は劣るということ、音量などは講座やYouTubeなどは元の音質に左右されるということは確かだが。
Afteshokzの中でもどれを選ぶかという課題はあったものの、結局のところアウトドア用はインドア用を兼ねる?という一面があるので、Aftershokzの圧倒的な軽さと使いやすさが使用頻度につながり、結果として正解だったのではないかという気がする。
90210再訪
20年以上前に途中まで観ていたアメリカのTVドラマをAmazonプライムで観終わった。当時の職場に西海岸のどこかでデザイナーの仕事をしていた同僚がいて、ドラマの裏話を聴いたことなどをよく憶えていた。その同僚が再渡米し退職する時、ちょうどドラマの主要人物が物語の舞台となったL.A.を離れるという展開になっていたことも。
カリフォルニア州をはじめとするアメリカの地名(カタリナ島、ビッグ・サー)も結構出てきていて、登場人物がMacを使用しているシーンもかなりあった。
Amazonプライムでは時々エピソードが飛んでいたものの、ストーリーは終えたし、ひとまず完了。
インナーケース、推奨サイズどおりがいいのか、1つ下のサイズがいいのか問題
1つ下の方がよさそうに思える。
しかし、試すしかない。
'17→'18~Appleイベントを前に(2)
2018年度も最初のうちはそれほど目立ったガジェットの購入はなかったように思う。さっと思い出せるのは4枚刃シェーバーぐらいだが、金額的には5千円以下でそれほど大きな支出にはなっていない(毎日使っているものなのでコスパ的にはダントツでいい買い物だったといえる)。他にはiOS接続の体重計や遠隔操作対応の電源タップくらい。
それが7月以降はちょっとした音楽系ラッシュが続くこととなる。AirPodsとSONYのネックバンド型ワイヤレスだけで当面はほぼ新規購入の可能性はないだろうというぐらいに思っていたのだが…。
1)手軽にとりまわせるノイズキャンセリングイヤホンまたはヘッドホンの必要性(実用的面)
2)普段日常的に聴く音楽の音質を向上させたいという要望(嗜好的面)
この2つの要因から改めて音楽リスニング環境を改善・向上させたいという欲求が高まることとなった。
ここまであまりAppleに関連していないようだが、これはiPodを使い始め、Appleのシステムに順応するようになるにつれて、ずっと音質については現状維持を続けてきたことへの反動とも言える。
ただしそれはAppleのシステムに対する不満ではなく、Appleを取り巻くシステムが充実するにつれて、より体験の質を高めたいという欲求に変わったということだろう。
このことを具体的に体現している製品がワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン&ヘッドホンだった。
昨年、AirPods購入の前後にBeats、SONY、BOSEあたりの製品を試したことがあったが、BOSE以外はあまり性能が実感できず、BOSEは圧倒的なノイズキャンセリング機能を実感できたものの価格とデザインの面で手を出すには至らなかった。
'17→'18~Appleイベントを前に(1)
2017年のこの時期はiPhone8Plus、AppleWatchSeries3と同時に購入した。この年はそれまでにiPadPro10.5とApplePencil、また車の新規購入があり、金額もさることながら生活全般に大きく関わる支出が続いた年。それでも、iPhoneとWatchで電子決済が可能になったこと、AirPodsとの連携による操作系統の強化が図れたことは最大のインパクトだった。
9月以降は大きな支出はしばらくなかったが、AirPodsに続いてSONYのワイヤレスイヤホンを購入するなど、音楽系への関心が強まって来た感じだった。
18年2月にはJamStick+を購入。こちらはどちらかというと音楽の演奏・制作を用途としたもので、楽器と考えれば実に数十年ぶり、音楽入力危機としては初めての製品であった。しかし、これにしても自分にとってはiPhone、iPadPro、AirPodsとの連携を前提とした関連製品としての意味合いが強かったと思う。
このように、Apple製品を中心とした流れが強くなる中で2018年度に続いていく。
ままならぬもの(2017.6.13)
多々あれど、それでも進み続ける。